えちごトキめき鉄道 開業5周年 魅力再発見の旅

 新潟県などが出資する第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄、同県上越市)が今月、開業5周年を迎えた。車窓から日本海や妙高山の絶景を望むトキ鉄は、沿線住民の足であるとともに、全国から鉄道ファンや旅行者が訪れる観光路線となっている。節目の年、地域活性を担うトキ鉄に乗車し、魅力に触れた。

(安村文洋)

希少な立ち売り駅弁

 トキ鉄は北陸新幹線の延伸開業に伴いJRから経営分離された並行在来線を引き継ぎ平成27年に開業。旧JR北陸線市振-直江津間を「日本海ひすいライン」、信越線直江津-妙高高原間を「妙高はねうまライン」として運行している。

 両ラインを結ぶ直江津駅のホームでは、希少な駅弁の立ち売りが見られる。同駅の駅弁といえば、JR東日本管内の駅弁頂点を決める「駅弁味の陣」で最高賞「駅弁大将軍」に選ばれたホテルハイマート(上越市)の「鱈(たら)めし」「さけめし」が有名だ。

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