「100日後に死ぬワニ」命日の直前に書籍化を告知 「ネタバレ?」「急に冷めた」ネットで不満も

 漫画家・イラストレーターのきくちゆうきさんがSNSに投稿している4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が書籍化されることが19日、分かった。小学館が4月8日に描き下ろしの28ページを収録して発売する。価格は1000円。“最終回”を目前に盛り上がる一方、突然の書籍化に興奮が冷めてしまったという人もいるようだ。

 きくちさんは昨年12月12日から、ツイッターに4コマ漫画を投稿するかたちで“連載”をスタート。擬人化したワニの何気ない日常を1日に1本のペースで描き、欄外で「死まであと○日」とカウントダウンする演出で話題を呼んだ。今月18日更新の98日目までは、ワニが友達と遊んだり、アルバイトをしたりする普通の若者の姿が描かれており、20日の更新で運命の100日目を迎える予定だ。

 オチのない漫画だけに読む人によって反応はさまざま。ツイッターでは、読み続けるうちにワニに親近感を抱くようになったのか「死んでほしくない」と書き込む人が多い。中には「誰だって自分が死ぬ日が分からない。今日を最期の日と思い全力で生きろというメッセージだ」などと哲学的な解釈をする人や、「マヤ文明のマヤ暦では3月20日に人類が滅亡することを示している」などとオカルト的な話題と結びつける人までいた。また、20日に発売されるニンテンドースイッチ用のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」とからめて「ワニがどうぶつの森に登場するのでは?」と大胆な予想をするコメントもあったようだ。

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