時間短縮、出席者も限定…大阪市立中で卒業式

 新型コロナウイルス対策で一斉休校措置が続く中、大阪市中央区の市立東中で13日、卒業式が開かれた。この日は市立中130校のうち128校が開催。感染拡大を防ぐため時間を短縮、保護者や在校生の出席は限定された。

 東中では式典会場の体育館に約170人の卒業生がマスク姿で入場。在校生は生徒会などの代表のみで、吹奏楽部は2階の通路から入場曲や校歌を演奏した。卒業証書の授与では生徒の名前を呼ぶペースを早め、例年の半分程度の時間に収めた。卒業生の代表は答辞で「新型コロナウイルスの影響で社会が混乱する中、卒業式を行っていただき大変うれしく思います」と述べた。

 大阪市は当初、幼稚園や小中学校の休校期間を2月29日から3月13日までとしていたが、市内で感染者の確認が相次いでいることを受け、24日まで延長すると決めた。

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