「クレアーズ」日本撤退に衝撃走る 「これからどこに行けば」「カラフルで安い店が消え失せる」

 イオンは11日、公式サイトで子会社のクレアーズ日本の事業を今年10月末日をもって終了すると発表した。10代女性を中心に支持を集める同ブランドの日本撤退は、ネットでも大きな衝撃を与えた。

 クレアーズ日本は1994年に米国クレアーズ社とイオンの合弁企業として誕生。現在日本国内に110店舗を展開している。リーズナブルな価格帯のカジュアルアクセサリーブランドとして親しまれてきた。撤退理由は「近年の業界を取り巻く環境や、今後の成長性等を総合的に判断した結果」としている。

 同社の日本撤退を受け、SNSには悲しみの声が殺到。「えっ、まじで!!!?!?!!?クレアーズめちゃ重宝してたんだけど…」「なんでだよクレアーズなんでだよ」「クレアーズ撤退はギャン泣き悲しいなんてもんじゃない」などと嘆き悲しむ投稿が相次いでいる。

 また、青春時代を懐かしむネットユーザーも多く、「クレアーズ撤退???ウチらの青春」「そういえば高校生の頃、クレアーズのギター型バッグ超好きでいつも持ってたなぁ」「高校生の頃友達と初めてピアスの穴開けたとき、2人とも片耳いっこしか開けなかったから、クレアーズで買ったピアスを半分こしてたな」といった思い出話も語られた。

 幅広い商品展開も同社の強みであり、「仮装にかなり使わせて貰ってたし娘とハロウィンするのに使いたかったのになあ」「レイヤーの強い味方クレアーズ様…」「競技ダンス・社交ダンスで使えそうな派手派手アクセサリーを探すとき、これからどこに行けばいいん!?!」とさまざまなニーズを満たしていたこともうかがえる。

 同社以外にも昨年10月末には米国のファストファッションブランド「フォーエバー21」が日本から撤退。新会社に引き継がれて復活が決まったが、雑貨ブランド「SWIMMER(スイマー)」も2018年に販売が終了した。これらのブランドを引き合いに出すツイートも多く、「クレアーズ」に並んで「SWIMMER」も一時、ツイッターのトレンドに。「スイマーもFOREVER21も閉まってクレアーズもなくなったらうちはどこでワンコインで買える可愛さを手に入れればいいの?」「スイマーもフォーエバー21もクレアーズもなくなるん、日本からピンク紫水色キラキラが消えちゃうの無理」「スイマーしかりフォーエバーしかり派手でカラフルで安い店が消え失せる…」と相次ぐブランドの終了に戸惑う声も目立った。

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