京都大で合格発表 新型コロナの影響で掲示は中止

 京都大は10日、令和2年度一般入試(前期日程)の合格者を発表した。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、学内での合格者の受験番号の掲示を中止しているが、インターネットで合格を確認した受験生らがキャンパスを訪れて記念撮影したり、さっそくサークルの勧誘を受けたりする姿がみられた。

 京大はこの日正午に、入試情報を掲載する同大のウェブサイトに合格者の受験番号を発表。10学部の合格者は募集人員を上回る2725人(男子2147人、女子578人)で、現役生が1713人、既卒者が1012人だった。

 理学部に現役合格した奈良県天理市の高校3年生、中島悠翔さん(18)は「合格していてうれしいが、掲示板を見て他の合格者と喜んだり、在学生による胴上げがなかったりしたのが少し残念。大学では興味がある宇宙物理学を本格的に学びたい」と話した。

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