1便滞在者、全員帰宅へ 新型肺炎で経過観察 再検査結果、2便も

 新型コロナウイルスの感染拡大により中国湖北省武漢市からチャーター機第1便で帰国し、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」に滞在していた日本人らが13日、帰宅に向けホテルを出発した。埼玉県和光市の税務大学校の滞在者も退出し、第1便帰国者は同日中に全員が経過観察期間中の滞在先を離れる見通し。

 厚生労働省によると、第2便帰国者の再検査結果は13日中に出る見込みで、陰性と確認されれば第1便と同様に帰宅が可能となる。

 政府は世界保健機関(WHO)の見解を踏まえ、帰国者の経過観察期間を12・5日設けるとしている。第1便は1月29日に武漢市から羽田空港に到着。2月11日に再検査を実施し、翌12日に全員が陰性と確認された。一部は同日中に帰宅した。

 帰国者のうち国内に自宅を持たない人について、東京都は都営住宅50戸を無料提供するとしている。

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