会計後に魚や肉のトレー捨てる「くるりポイ」、集まる批判に対案も

 TBS系の情報番組「グッとラック!」は15日、スーパーマーケットの客が会計を済ませた魚や肉をプラスチック製のトレーから出して、備え付けのビニール袋などに移し替えて持ち帰る「くるりポイ」問題について報じた。

 取り出した生鮮食品を「くるり」と包んで、トレーをゴミ箱に「ポイ」。家庭ごみを減らしたい人が行っているようだが、捨てられたトレーについた汁から菌が繁殖するといった、店内の衛生問題が懸念されるという。

 放送を受けて、ツイッターでは「たった1人の『くるりポイ』で他の人が食中毒になりやすくなる」「お店側の迷惑も考えて」「備え付けのビニール袋ってそんなに綺麗じゃないのに」「もうゴミ箱撤去しちゃえよ」などと「くるりポイ」に批判的なコメントが並んだ。

 一方、商品の見栄えをよくしようとして、過剰な包装をしている店側にも問題があるのではという立場から「専用カウンターを設置してはどうか」「欧州スーパーみたいに量り売りオンリーにして、過剰包装やめればいいんだよ」などと提案する声も出た。

 プラスチックの削減は世界的な課題で、国内でもレジ袋やプラスチック製ストローを使わない運動が広がっている。買う側のマナー向上はもちろんだが、店側にも対策が求められそうだ。

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