「平和の尊さ語り継ぐ」 茨城で戦没者遺族大会

 先の大戦で亡くなった戦没者を追悼する茨城県戦没者遺族大会が3日、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)で開かれ、首相や閣僚の靖国神社参拝の定着や、遺骨収集事業の拡充・強化などを求める決議を採択した。

 県遺族連合会の狩野安理事長は「戦後生まれの国民が約8割を占め、戦争の記憶が風化していくのは寂しい限り。遺族の心を一つにして、平和の尊さ、戦争の悲惨さを孫、ひ孫の世代に語り継いでいく覚悟だ」とあいさつした。

 県内の戦没者は軍人や軍属、一般国民を合わせて5万8102人。

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