信子さま「輪が広がること願う」 山梨県赤十字大会ご臨席

 日本赤十字社山梨県支部の創立130周年を記念した県赤十字大会が28日、日赤名誉副総裁の寛仁親王妃信子さまをお迎えして、富士吉田市新西原のハイランドリゾートホテル&スパで開かれた。

 日赤山梨県支部は明治22年に山梨地方委員部として創立以来、人道を基本理念に、国際活動、災害救護、医療、献血、社会福祉などに取り組んでいる。

 大会には約500人が参加。支部長の長崎幸太郎知事は「赤十字が果たす役割と責任、重要性はますます大きくなり、期待も増大している。令和という新しい時代にふさわしい赤十字事業の伸展に邁進(まいしん)する」とあいさつした。

 信子さまは赤十字運動に尽力した294の個人・団体に贈られる「有功章」を代表者に手渡した後、「台風19号の際、県支部は救護態勢を整えており、被災者にとって頼もしい存在だった。赤十字運動に参加する人々の輪が広がっていくことを心から願います」とお言葉を述べられた。

 信子さまは29日に富士河口湖町船津の山梨赤十字病院を視察し、帰京される。

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