ジャック・マーも「食べたくない」 昆虫食、「コオロギせんべい」きっかけに話題に

 生活雑貨のチェーン店「無印良品」を展開する良品計画は21日、来年春から「コオロギせんべい」(価格未定)を同社の一部店舗とネットストアで発売すると発表した。徳島大学の研究をベースに量産されたコオロギをパウダー状にして、せんべいに練り込むという。日本でも、蜂の子やイナゴを食べる食文化があるが、昆虫食は昔ほど一般的ではなく、SNSで大きな話題になった。

 同社によると、コオロギを食用とするメリットは栄養価の高さ、環境負荷の少なさ、生産の効率性の3点。ツイッターでは「食べてみたい」「原型をとどめていないなら食べられる」と興味を持つ人もいれば、「コオロギラーメンはエビのような味だった」「無印のカレーが好きなのでコオロギカレーにも期待」と書き込む、昆虫食に前向きな人もいた。

 だが、「貴重なタンパク源やもんな…でも…虫…ウッ」「美味しいと聞かされても無理」などの、昆虫食には抵抗があるという意見は根強い。1996年発売のスーパーファミコン用ソフト「スーパーマリオRPG」(任天堂)に同名のアイテム「コオロギせんべい」が登場したことから「ゲームが時代を先取りしていたのか」と呆れたようなコメントを投稿する人もいた。なお、同ゲームで「コオロギせんべい」を食べるのは、人間ではなくカエルを擬人化したキャラクター。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ