両陛下、三重県入り 22、23日に伊勢神宮で「親謁の儀」

 天皇、皇后両陛下は21日、皇位継承に伴う一連の国事行為「即位の礼」と、一世一度の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」を終えたことを伊勢神宮に報告する「親謁(しんえつ)の儀」のため、臨時専用列車で三重県に入られた。侍従が「三種の神器」のうち剣と璽(じ、勾玉=まがたま)を携行した。両陛下は22日に伊勢神宮の外宮(げくう)を、23日に内宮(ないくう)をそれぞれ参拝される。

 伊勢神宮への親謁では平成の際、上皇ご夫妻は馬車を使われたが、皇后さまに馬へのアレルギーのご症状があるとして、今回、馬車は天皇陛下のみが利用される。皇后さまは雨でなければ10日の「祝賀御列(おんれつ)の儀」でも使用されたオープンカーに乗車される。また平成時は皇族方が同行されたが、今回は男性皇族の減少などを理由に見送られた。

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