大嘗祭の「庭積の机代物」 一部を福祉施設へ

 宮内庁は18日、皇位継承に伴う重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で、47都道府県から寄せられた「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」など供物の一部を、埼玉県内の国立障害者リハビリテーションセンターへ提供することを明らかにした。

 提供されるのは、精米や大豆、かつお節など安全に食べられる29品目。

 平成の大嘗祭では、すべての供物が埋納されたが、今回は天皇陛下が祭祀で自ら供えられた「神饌(しんせん)」以外は、有効に活用することが検討されていた。宮内庁は厚生労働省と相談し、提供先を決めたという。

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