即位祝賀パレード延期へ ネット「正しい判断」「天皇陛下の御意向なんだろう」

 天皇陛下のご即位に伴い、22日の「即位礼正殿の儀」の後に行うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」について、政府が台風19号による被災地への対応に万全を期すため、11月10日に延期すると、18日午前の閣議で決定した。「即位礼正殿の儀」や、「饗宴(きょうえん)の儀」は、予定通りに行う。

 政府は各省庁をあげて、ご即位に伴う一連の行事の準備を進めてきたが、台風19号に伴う被害が甚大で、復旧作業や被災者支援の長期化が予想されることから、大規模な警備などが必要になる祝賀御列の儀を延期し、被災地の対応に最優先で取り組む方針。今回の対応はネットでも大きな話題となり、ユーザーたちからさまざまない意見が寄せられた。

 ネットでは延期について評価するものや、政府の方針に理解を示すものが多く、SNSには「正しい判断だ。台風被害に遭われた方々への対応を優先すべき」「祝賀してる場合じゃないということでしょう。でも海外賓客を招くので儀式は行うと」などの声。また「日本中の国民すべてが満面の笑みでお祝いできるパレードであって欲しいです」と願うものや「きっと天皇陛下の御意向なんだろうな」と推測するユーザーもいた。一方で「今こそ祝賀パレードを!っていうのもあるなあ」と訴える書き込みをあった。

 さらには「延期した祝賀パレードの日も祝日になるのかな?」「いつになるんだろ?いろいろ交通規制とかもあるんだろうし…」など、今後について疑問を投げかけるコメントも見受けれた。

 22日の祝賀御列の儀では、オープンカーを含む車列が午後3時半に皇居を出発、同4時ごろ赤坂御所に到着される予定となっていた。

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