ヒートテックの季節到来 ユニクロ不買の韓国でも「面従腹背」!?

 全国的に朝から冷え込んだ16日、ユニクロの保温性が高いインナー「ヒートテック」を着たとネットユーザーたちがツイッターで相次ぎ報告している。

 気象情報を扱うウェザーニューズは同日午後、公式サイトで、富士山の山頂付近に雪が積もっていると見られると報じた。「初冠雪」は毎年、甲府地方気象台が観測し公式発表している。昨年の初冠雪は平年よりやや早い9月26日だった。今年は平年より遅めになる見込みだという。また、日本気象協会は、北海道の札幌と網走で「初霜」が観測されたと公式サイトで伝えている。

 急な冷え込みに「だめだ…家の中寒すぎてヒートテックとボアパーカー出動させた……」「うちはおばあちゃんもおじいちゃんも寒くなると『ヒートテックそろそろきんなんかね?』って言い出します!」などのつぶやきが投稿されている。また、女性用の肌着が「ババシャツ」の名称で呼ばれて若い層から敬遠されていたが、似た役割の肌着が「ヒートテック」の商品名で普及したことにより、若い女性も寒さに悩まなくていいようになったという“肌着の再発明”を評価する声もあった。一企業の商品名が風物詩のようになっていることに改めて驚くユーザーもいた。 

 一方、韓国紙の中央日報(電子版)は「『ヒートテック』が『ボイコット・ジャパン』に勝った…ユニクロに列をなしたお客さん=韓国」という記事を掲載した。日本製品の不買運動により、ユニクロの店頭で買い物をする客は激減したと伝えられてきたが、寒さや割引販売の効果で客足が戻りつつあるという。また、世間の目を気にして、オンラインで日本の製品を買って周りに知らせないなどの「シャイ・ジャパン」という消費の形が売り上げをけん引していると報じている。

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