堺・百舌鳥八幡宮の月見祭で勇壮「ふとん太鼓」 

 名物の「ふとん太鼓」を担いで練り歩く月見祭が堺市北区の百舌鳥(もず)八幡宮で行われ、14日の「宮入」と15日の「宮出」合わせて10万人以上の見物客でにぎわった。

 ふとん太鼓は、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願って約100年前に始まったとされ、毎年、地元9町の氏子らが大小2台ずつ、計18台を担ぐ。

 残暑厳しい中、勇壮な太鼓のリズムと「ベーラベーラベラショッショイ」のかけ声に合わせ、200~300人の担ぎ手が交代で、重さ約2・5トン、高さ約4メートルの太鼓台を揺らしながら境内を練り歩いた。

 百舌鳥八幡宮の工藤俊之・名誉宮司は「7月に百舌鳥・古市(ふるいち)古墳群が世界文化遺産に登録された影響もあって、遠方から古墳群見物とセットで訪れる人が多かったようです」と話していた。

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