夏休みの思い出を新聞に NIE出前授業 茨城・石岡

 夏休みの思い出を新聞にしてみよう-。茨城県石岡市立東小学校(大倉宏一校長、児童数520人)で10日、新聞を教育に活用するNIEの一環として、「新聞の特徴を知ろう」というテーマで5年生対象の出前授業が行われた。

 産経新聞NIE事務局の石元悠生室長と芦川雄大次長、戸谷真美記者が同校を訪れ、事実を具体的に書くことや、読者を引きつける見出しの工夫などについて説明した。台風15号の影響で自宅の一部や農作物に被害が出たと話す児童もおり、新聞の報道に関心を示す姿勢が垣間見えた。

 続いて、夏休みの思い出を新聞にするワークショップが行われ、「岩手・花巻の宮沢賢治記念館に行った」「野球の試合で惜しくもサヨナラ負け」といった見出しが並んだ。家族旅行をしたきっかけや楽しかった出来事、ペットの変化など、それぞれの夏休みを読者に伝える工夫があふれていた。

 野口瑞稀(みずき)さん(10)は「『夏休み新聞』を頑張って完成させたいと思った。これからは祖母と一緒に新聞を読んでみたい」。中村崚太(りょうた)さん(10)は「記事の書き方が分かった。新聞のことを知ることができて楽しかった」と話した。

 出前授業のお問い合わせやご相談は、産経新聞編集局NIE事務局のメール(nie-tokyo@sankei.co.jp)まで。

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