大阪府から全国切符9校 日本高校ダンス部選手権近畿・中国大会

 神戸市中央区の神戸文化ホールで31日から3日間の日程で始まった「第12回日本高校ダンス部選手権」(産経新聞社など主催)の近畿・中国大会。大阪府勢は、ビッグクラス(13~40人)で帝塚山学院と同志社香里、東百舌鳥、箕面、金岡の府立3校の計5校、スモールクラス(2~12人)で箕面、渋谷の府立2校と初芝立命館、四條畷学園の計4校が全国大会出場を決めた。

 ビッグクラス、スモールクラス各25チームが、躍動感あふれるダンスを披露したこの日のステージ。昨年の全国大会ビッグクラスで2年連続5回目の優勝を果たした同志社香里は今回、「刻韻(こくいん)」をテーマに演技を構成した。

 黒い花柄のロングベストをまとった総勢40人が、一糸乱れぬ踊りを披露。腕を鞭のように振り回す「ワック」という動きにバレエの要素をとりいれた演技などで、全国切符を手にした。

 部長の小林莉沙さん(17)は「踊り終えても舞台に余韻を残せるような『観客の心に刻むダンス』を目指して、全力で頑張りました」。「最高に気持ちよく踊れました。2度目の全国3連覇の機会を、絶対“もの”にします」とメンバーたちも意気込んでいる。

 米国西海岸の“ウエストサイドストリート感”あふれるリズミカルなヒップホップダンスを披露し、全国大会出場を決めたスモールクラスの府立渋谷高校。

 キャプテンの伊佐菜花さん(17)は「今までで一番のパフォーマンスができました。全国大会も、この9人でしかできない最高のダンスで挑みます」と話した。

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