冷凍カツオ散乱で阪和道渋滞…ネットは大喜利?「こち亀でこういうシーンあった気がする」

 4日午前9時5分ごろ、堺市美原区太井の阪和自動車道美原南インターチェンジ付近で「カツオが路上に散乱している」と110番があった。大阪府警などによると、多数の冷凍カツオが片側3車線の道路左側で約500メートルにわたって散乱。回収作業のため、現場付近の阪和道で約3キロの渋滞が起きる事態となった。このニュースがネットで話題となり、ツイッターでは「カツオ」や「阪和自動車道上り線」などのワードがトレンド入り。Yahoo!のリアルタイム検索でも「阪和道」と「冷凍カツオ」が一時1、2位を独占する事態となった。

 カオスのようなこの状況がネタとなり、SNSは「笑ってはいけないと思いつつ字面のインパクトに負ける」「冷凍カツオが散乱し渋滞、文字の情報量がすごい」などと大騒ぎ。「冷凍カツオが道路にあったら目を疑うよなぁ」「冷凍カツオが散乱し渋滞は草」「貴重な散乱シーンだ」「一応落し物になるのかな」「何はともあれ平和な話だ」など、日常生活ではまずありえない場面についてユーザーがそれぞれの思いを書き込んだ。

 府警などによると、トラックは鹿児島から静岡に向けカツオを運搬中で、運転していた40代男性は「急ブレーキをかけたときにコンテナの扉が開いた。運んでいた15トンのうち5トンくらいが落ちてしまった」と話しているという。けが人はいなかった。

 このニュースから人気漫画のワンシーンを思い出すユーザーも数多くいた。週刊少年ジャンプで連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」には、これと似たような状況のストーリーがあり、「冷凍カツオのニュース見て真っ先に思い浮かぶのがこち亀」「こち亀の冷凍マグロが散乱する話思い出した」「こち亀でこういうシーンあった気がする」「昔『こち亀』で冷凍マグロが高速を猛スピードで流れる話がリアルに発生」といったツイートも見られた。

 さらにSNSではこれをテーマにした大喜利のような投稿も数多く存在。ツイッターは「この時期になると冷凍カツオが阪和道を上って散乱する姿を見ることができるんだよな」「来週のサザエさんは 冷凍カツオ カツオ散乱 5トンのカツオが落ちてる の3本でお送りいたします」「イソノー!野球しようぜー!!(バットは冷凍カツオ)」「この時期のカツオは活きが良いから仕方ないよね」「冷凍カツオが産卵して重体?」「焼津ではたまにある話」「私の知ってる阪和道の落下物 みかん、デカい角材、冷凍カツオ←NEW!!」などの書き込みで盛り上がった。

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