南米の皆既日食にSNS「自然てすごいな」 日本では16年後…「誰と一緒に見られるだろうか」

 南米チリやアルゼンチンなどで2日(日本時間3日)、皆既日食が観測された。共同電によると、チリ北部コキンボ州は好天に恵まれ、州都ラセレナの海岸では、太陽が徐々に月に浸食されて2日午後4時38分(同3日午前5時38分)ごろから2分以上にわたり完全に隠れた。

 日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象。今回観測された皆既日食は、太陽の全てが月によって隠されるものだ。

 NASA(アメリカ航空宇宙局)はネットでライブ配信。日本のテレビ局でも生中継を行っていた。「ダイヤモンドリング」がツイッターのトレンド入りし、「皆既日食」がリアルタイム検索で上位に入るなど、地球の裏側での幻想的な天体ショーに盛り上がりを見せていた。

 SNSでは「南米は皆既日食 ダイヤモンドリング 自然てすごいな~」「テレビ越しだけど、皆既日食見れました ほんとーにキレイ」など、美しさに魅了されたとの声が多数。日本時間では早朝だったが「朝からキレイ 得した気分」「早起きして良かった」と満足の声も。

 「中継を眺めてた ダイヤモンドリングになった瞬間の現地の人たちの歓声がすごかった…」「みんなが同じもの観て楽しんでる光景も素敵な時間」など現地の様子も含めての感動的だったというつぶやきもあった。

 日本で次に皆既日食が見られるのは、2035年9月2日。「2035年9月。私は還暦かぁ。世界が暗くなって、ダイヤモンドリングが現れる瞬間を、誰と一緒に見られるだろうか」と16年後に思いをはせるコメントも見られた。

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