休暇申請はお早めに…今年のお盆休み、9連休が3割

 最大10連休のゴールデンウイークで羽根を伸ばしたのが遠い昔のことのよう。6月には休日になる祝日がなく、次の3連休はひと月後の土日と「海の日」が続く7月13~15日という人も少なくないだろう。その分を取り返すように、8月のお盆休みは今年のゴールデンウイークなみの大型連休になる人もいるようだ。

 旅行サイトのエクスペディアは5月21~23日、社会人経験のある20~50代の男女を対象に今年のお盆休みに関するインターネット調査を実施。400人分の回答をまとめた。

 これによると、お盆期間にあたる8月13~15日は「会社が休みになる」と答えたのは56%だった。今年は8月11日の祝日「山の日」が日曜日で、翌日の12日が振替休日。つまり半数以上の人が8月10日から15日までの6連休を楽しめることになる。帰省やお墓参りをしても自由に使える時間を十分確保できそうだ。

 さらに平日の16日に休暇をとると土日の17、18日と合わせて9連休だ。8月13~15日が休みの人のうち「お盆休みが9連休になる」と回答したのは57%。全体では約32%の人が長期休暇をとれることが分かったという。

 ゴールデンウイークの10連休は5月1日が「天皇の即位の日」の祝日になった影響で、前後が祝日の日を休日とする祝日法の決まりで4月30日と5月2日が休日になることにより実現した。お盆の9連休は自主的に休みを申請しなければ実現しないというハードルがあるので、ゴールデンウイークなみの大型連休を作りたいビジネスパーソンは早めに手を打ったほうがいいだろう。

 エクスペディアは「今年のゴールデンウイークの人気急上昇旅行先ランキング」のトップ3はウラジオストク(ロシア)、インチョン(韓国)、モスクワ(ロシア)だったと発表。目的地まで直行するより価格が安くなることがあるトランジット(乗り継ぎ)便を上手に利用する人が増えているなどとして、長期休暇中の海外旅行を勧めている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ