JR東がホットコーヒーの車内販売終了へ 「あのアイス」も…

 JR東日本は28日、新幹線と在来線特急の車内販売で、ホットコーヒーの販売を取りやめると発表した。北陸新幹線「かがやき」「はくたか」では弁当などの車内販売を取りやめ、取扱品目を他の路線と同じにする。実施日はどちらも7月1日。ネットでは“旅の味”がなくなることを惜しむ声が広がっている。

 JR東日本は、弁当や飲み物を乗車前に購入する客が増え、利用が減っているのを車内販売縮小の理由に挙げた。北陸新幹線「かがやき」「はくたか」の車内販売でのみ取り扱っていた弁当、軽食(サンドイッチ など)、デザート、お土産、雑貨の販売も終了する。

 JR東日本は2月に新幹線と在来線特急の車内販売の見直しを発表し、3月15日から多くの列車で弁当などの販売を終了している。ホットコーヒーの取り扱いを終了する判断は車内販売縮小の流れをより印象づけるものとなった。

 ツイッターでは、多くの人が「缶コーヒーよりも好きだった」「車内で買うものがなくなってしまう」などとホットコーヒーの販売終了を残念がった。一方で、乗る前に買った方が割安だ、今はコンビニなどでも美味しいコーヒーを飲めるので車内販売にこだわりはないなどの声もあった。また北陸新幹線「かがやき」「はくたか」で、あまりの固さから「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれる人気のアイスクリームの販売が終わってしまうと嘆くファンも多いようだった。

 縮小が続く車内販売だが、旅客機のファーストクラスにあたるグランクラスサービス、スーパービュー踊り子号「グリーン車サービス」ではこれまで通り継続するという。

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