障害者アスリートら競う 奈良県でスポーツ大会

 13歳以上の障害者アスリートが記録を競う県障害者スポーツ大会が26日、奈良県橿原市の県立橿原公苑陸上競技場で開かれ、約350人の選手たちが真剣な表情で競技に挑んだ。

 障害者スポーツの振興や障害者の自立に向けて、奈良県と同県障害者スポーツ協会が主催し、今年で19回目。

 この日は、知的障害と身体障害の部門に分かれて、100メートル走や立ち幅跳び、ソフトボール投げなどの陸上競技計15種目が行われた。10月に茨城県で行われる全国障害者スポーツ大会の奈良県代表を選考する参考大会の一つで、選手らは全力で競技に打ち込んでいた。

 車いすで30メートルのコースに設置された障害物の間を通過してタイムを競う「スラローム」で優勝した奈良県香芝市の吉田三恵子さん(59)は「楽しく挑戦することができた。いろんな年代の方と一緒にスポーツができるので、とても良い刺激になる」と笑顔で話した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ