漫画会館で渋沢栄一の風刺画展示 さいたま市

 埼玉県深谷市生まれの実業家、渋沢栄一が新一万円札の肖像画に採用されたことにちなんで、さいたま市北区盆栽町の市立漫画会館は今月から地元ゆかりの漫画家、北沢楽天が描いた渋沢栄一の風刺画を展示している。7月31日まで。

 今回展示されるのは、日本初のカラー漫画雑誌「東京パック」に掲載された渋沢を取り上げたひとコマ漫画3点で、7月まで毎月1点ずつ入れ替えて紹介する。今月は渋沢を千手観音のように描いた「実業寺本尊千手観世音菩薩」を展示。実業家として多分野で活躍した渋沢の姿をユーモラスに表現している。

 漫画会館の担当者は「風刺的に描かれる渋沢栄一はなかなかないのではないか。切り口の違う渋沢の姿をぜひ見てほしい」と呼びかけた。

 展示は午前9時~午後4時半まで。入館無料。休館日は月曜日(7月15日除く)と7月16日。

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