NHK会長、改元番組「一日中テレビ見た」

 NHKの上田良一会長は9日の定例会見で、平成から令和へ元号が代わる4月30日から1日にかけての放送について、「歴史的な儀式や時代が代わる節目をニュースやドキュメント、情報番組などさまざまな角度からきちんとお伝えすることができたのではないか」と総括した。

 上田会長は「両日とも食事と散歩以外は録画も含め一日中テレビの前で座ってNHKのニュースや番組の放送を見た。個別のニュースや番組に対する評価は視聴者の判断に委ねるが、全体的な印象としては、幅広いテーマを多角的に取り上げ、お伝えすることができたのではないかと考えている」と述べた。

 NHK総合では4月30日から1日にかけて、「ゆく時代 くる時代」▽「NHKスペシャル『日本人と天皇』」▽「素顔の新天皇・新皇后 歩まれる道」など改元に絡む番組を多数放送した。また、テレビと同じ番組をインターネットでも流す同時配信でもこの2日間で、改元関連番組を約9時間40分配信。視聴者数は公表していないが、「災害時以外では異例の多さだった」(NHK)という。

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