ノートルダム大聖堂火災でなぜか「サクラ大戦3」がトレンド入り…「不謹慎やろ」「縁起でもない」

 15日夕(日本時間16日未明)にフランス・パリで発生したノートルダム大聖堂の大規模な火災を受け、日本ではなぜか「サクラ大戦3」がツイッターのトレンド入り。YAHOO!のリアルタイム検索でも上位に食い込んだ。ネットでは「なぜ?」という疑問の声があがった。

 「サクラ大戦」とは、1996年にセガサターン用のソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。恋愛、格闘、歌劇、ロボット、冒険など、さまざまな要素が盛り込まれたほか、多彩な音楽と美しい映像も話題を呼び、当時、爆発的な人気を博した。その後、テレビアニメや舞台、漫画などの作品としても展開された。

 ゲームは「サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~」(98年)、「サクラ大戦3~巴里は燃えているか~」(2001年)、「サクラ大戦4~恋せよ乙女~」(02年)、「サクラ大戦V~さらば愛しき人よ~」(05年)と続き、今冬には「新サクラ大戦」が発売される予定だ。そのなかの「サクラ大戦3」は、そのタイトルの通り、まさに物語の舞台がパリ。ノートルダム大聖堂も重要な場面で作品内に登場する。

 SNSでは今回の火災から「サクラ大戦3」を連想したユーザーが続出。ツイッターには「ノートルダムのニュースみて真っ先にサクラ大戦3を思い出した」「こういう不謹慎だども咄嗟の時にサクラ大戦3が出てくるあたり、人々の心の中には名作として強く残ってんだなって思う」「18年も前(!)の作品なのに」という投稿が数多く見られた。

 一方、この連想に対して「不謹慎やろ」「縁起でもない」「ノートルダム大聖堂の件に付随して、トレンドに『サクラ大戦3』が入ってるのは流石にどうかと思う…」「流石にこれをいじる気にはなれないなぁ」といった厳しい声も散見された。

 今回の火災を受け、在日フランス大使館は16日、公式ツイッターを更新。「このノートルダム大聖堂を、われわれは再建します。皆で手を携えて。これはフランスの運命の一部です。私は約束します。明日から早速、全国さらには国外で寄付を募ります」というエマニュエル・マクロン大統領のコメントを投稿した。

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