米経済誌「フォーブス」の長者番付 ZOZO・前澤社長、4ランクダウン

 米経済誌「フォーブス」が発表した日本版長者番付で、月旅行や1億円のお年玉企画などで話題を振りまいたZOZO(ゾゾ)の前澤友作社長(43)は、昨年の番付から4つ順位を落として22位となった。保有するゾゾ株の下落が響いたとみられる。資産額は約2220億円と推定されている。

 身体を寸法する「ゾゾスーツ」では、正しい計測ができずSNS上でクレームが相次ぎ、業績の下方修正を余儀なくされた。昨年末からは大手ブランドがゾゾタウンから次々に撤退する「ゾゾ離れ」が発生。前澤氏のツイッター(現在休止中)の内容も業界で波紋を呼ぶなど、投資家にとって悪材料が並び、昨年7月、4875円を記録した株価は、現在は1800円台を推移している。

 前回2位からの返り咲き1位となったのは、ユニクロなどを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(70)で、資産額は2兆7670億円。2位はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(61)で2兆6670億円。メルカリ創業者の山田進太郎会長(41)が33位にランクインした。

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