紙幣肖像画刷新でラノベ作家がツイッターアカウント名変更 「お札にはなりません」

 紙幣のデザインが20年ぶりに刷新されることを受け、「キノ旅」シリーズなどで知られるライトノベル作家の時雨沢恵一(しぐさわ・けいいち)氏がネットで大きな話題になっている。

 平成16年以来となる紙幣の肖像画刷新。発行は令和6(2024)年度上期となる。1万円札の肖像画には「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一が採用されるが、このニュースをテレビなどのメディアで文字ではなく、「音」として知った人たちが「しぶさわえいいち」を「しぐさわけいいち」と聞き違え、SNSで「時雨沢恵一?そんなバカな!!」などと驚きの声を上げた。

 ツイッターには「なんか聞き覚えあるなと色々考えてみたら渋沢栄一じゃなくて時雨沢恵一だった」「新紙幣に時雨沢恵一氏が起用されると聞こえたのは僕だけじゃないはず」「響きと知識の偏りのせいでキノの旅の作者『時雨沢恵一』氏に脳内変換してしまう」などの投稿が多数見受けられた。

 一方、時雨沢氏自身もこれを“ネタ”としてとらえ、ツイッターの公式アカウント名を「時雨沢恵一@お札にはなりません」に変更。そのうえで「渋沢栄一氏の韻を踏んでペンネームを時雨沢恵一にしたわけではないんですが、思いついた時にすんなりハマったのは偶然ではなかったのだろうなあと思います、はい。お札一新かあ。久々だなあ」とつぶやいている。

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