新紙幣の大きい洋数字は「オモチャ銀行みたい」 裏面の図柄には好意的コメント

 麻生太郎財務相は9日、一万円、五千円、千円の紙幣(日本銀行券)のデザインを2024年度上期(令和6年)をめどに刷新すると発表した。ネットでは、洋数字のフォントが「ダサい」「どうにかならんか」といった不満の声が挙がってる。

 新紙幣のデザインについては、額面の洋数字の大型化など、ユニバーサルデザインの券面と説明されているが、ネット上では「重厚感がなくなった」「紙幣の版画的魅力が一気に半減」といった声や「オモチャ銀行みたい」といった痛烈なコメントが寄せられている。

 裁判傍聴芸人、阿曽山大噴火(44)は「今までの紙幣は漢数字が大きく表記してあったけど、次のは数字がデカイ!何故だろう、ボードゲームで使う紙幣っぽさを感じるのは。色味のせいか数字のせいか」と、漢数字ではなく洋数字が大きいデザインについてツイート。漢数字と洋数字が入れ替わったことには「ありえん違和感」「外国紙幣に見えた」といったネット上の反応も。

 一方で、千円札の裏面に採用された葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の図柄には「マジでカッコよい」、五千円の花のフジには「綺麗」といった好意的な意見があった。

 新紙幣のイメージについて、財務省は「図柄等の細部については、今後、検討の上、決定予定」と注釈を記している。

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