阪神大震災24年 都内各地でも災害対応訓練

 阪神大震災から24年が経過した17日、都内各地で災害対応訓練が行われた。千代田区役所では、大規模地震を想定した訓練が開催され、各職員が発災から被害状況を収集し、対応を施すまでの一連の流れを確認した。

 毎年この時期に実施し、6回目となった今年は、東京湾北部を震源とするマグニチュード(M)7・3、区内の震度6強の地震が起きたと想定。参加した約80人の職員は、無線や地図を使うなどしてそれぞれ被害状況を把握した後、区長を本部長とする災害対策本部会議で「死者10人、負傷者はこれから増える見込みです」などと報告した。

 これまでは直接各部長らが災害対策本部会議で収集した情報を出し合っていたが、今回は本部会議の前に「事前会議」を実施。情報が重複して混乱しないよう、各課長級の班長らが、本部会議で報告すべき情報をすりあわせた。

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