“銭ゲバ”一家!? 邸宅、ヨットクラブ…ゴーン被告「日産私物化」の実態

 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(64)が、「四面楚歌」となりつつある。仏政府が、ゴーン被告を同国の自動車大手ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)から外す動きを始めたというのだ。これまで仏政府はゴーン被告を支持してきたとみられたが、ついに見放したのか。日産が公表予定の社内調査では、海外の邸宅やヨットクラブの費用を負担させるなど、ゴーン被告による「日産私物化」が赤裸々に詳述されていることも判明した。求め続けている保釈も認められず、ゴーン被告の勾留はさらに長期化する見通しとなっている。

 《France seeks Renault board meeting to replace Ghosn(仏政府がルノー取締役会でゴーン氏解任を模索)》

 ロイター通信は16日、関係筋の話としてこう報じた。

 記事によると、仏政府はルノーの取締役会に対し、ゴーン被告の後任候補検討を要請した。ルノーは指名委員会会合を開催し、20日には全体取締役会を招集する見通しになっているという。

 ルノーや同社の筆頭株主である仏政府はこれまで、ゴーン被告を擁護してきたとみられていた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ