ジビエの魅力発信 特設サイト開設 和歌山

 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉「ジビエ」の魅力を発信しようと、和歌山県古座川町月野瀬の鳥獣食肉加工処理施設「古座川ジビエ山の光工房」が特設サイトを開設した。古座川ジビエの特長や最高ランクのブランド鹿肉「金もみじ」、町内の魅力などを、写真や説明文もまじえて詳しく紹介している。

 農作物に被害を及ぼすシカ、イノシシの数を減らすため、町内ではシカが年間1千頭以上、イノシシが数百頭、それぞれ捕獲されている。大半は捕獲後廃棄されていたが、肉を有効活用するため、平成27年4月に山の光工房が設立された。

 施設は最新設備を備え、安全検査機器のメンテナンスや保存面の管理を徹底。捕獲されてから2時間以内(夏場は1時間以内)のシカ、イノシシだけを冷蔵庫で保管している。肉を選別し部位ごとに分けたり、ミンチやスライスにしたりして「古座川ジビエ」として販売している。

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