患者に寄り添い社会復帰サポート

 現在は「いま訪問看護リハビリステーション」(吹田市)で働く傍ら、今年5月に副業として個人事業「外出・旅行リハビリかけがえ」を開業。趣味の温泉を生かして、リハビリを必要とする人でも気軽に行ける温泉旅館のシステム作りを目標に掲げている。

 「リハビリを必要とする人たちに、一緒に温泉につかって気持ちいいと思うなど、小さな幸せを感じてもらえるお手伝いがしたい」。作業療法士としてできる新たな可能性を、関西から発信しようと意気込んでいる。(芦田彩)

 作業療法士になるには 高校卒業後、専門学校または大学などに3年以上在学し、医学的な基礎知識や専門知識、福祉に関する勉強のほか、18週間以上の臨床実習を受ける必要がある。卒業後、毎年2月に実施される国家試験を受けて合格することで、晴れて作業療法士の資格を取得。病院に限らず、介護施設や福祉施設、教育機関など、幅広い分野で活躍できる。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ