豪雨被災地で新学期、児童ら元気に登校

 広島、岡山県内の多くの学校で3学期入りを迎えた7日、西日本豪雨で校舎が被災し、仮設校舎に移っている岡山県倉敷市真備町地区内の市立学校でも始業式が行われ、子供たちが元気に登校した。

 このうち箭田(やた)小は、間借り先の二万(にま)小敷地内で、二万小と時間調整をして体育館で始業式。大崎卓己校長が「今年は亥(い)年ですが、願いと目標をもち、まさにイノシシのように前に進んでください」などと訓示した。

 各教室では冬休み中の宿題の提出が行われたほか、2年B組では「今年の抱負」と題したプリントが配られ、児童たちは「サッカーを頑張る」「整理整頓をする」などと書いていた。

 箭田小では豪雨前286人いた児童の約8割が被災し、その影響などで19人が転校。在校生も半数強が真備町地区外から通っている。大崎校長は「新年度には、家の修復完了にあわせて転校先から戻ってくるお子さんも数人いるみたいで、楽しみにしている」と話していた。

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