猫ファン熱視線集める“夢空間” 神保町にゃんこ堂

 【日本再発見 たびを楽しむ】

 棚を埋め尽くす猫の本-。空前の猫ブームといわれて久しい中、全国の猫ファンから熱視線を集めているのが、「猫本専門 神保町にゃんこ堂」(東京都千代田区)だ。

 店内に歩を進めると、約600種類、2000冊以上という豊富な猫本に目を奪われる。ほとんどが表紙を見られるため好みの一冊を探せるほか、トートバッグや手ぬぐいなどオリジナルグッズも販売しており、アジアなど海外から訪れる猫ファンにとっての“聖地”になっている。

 もともと、数年前までは新刊書を扱う「姉川書店」という普通の書店だった。だが、出版界の不況で店長の姉川二三夫さんが新しい書店作りを模索していたところ、猫好きの娘の発案で平成25年に店内に「猫本コーナー」を設置。すると、口コミなどで話題となり、客足も伸びてきたという。

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