12月なのに各地で夏日 都内では紅葉見頃 

 日本海を東寄りに進む低気圧に向かって南側から暖かい空気が流れ込んだ影響で、日本列島は4日、大分県国東(くにさき)市で12月として過去最高気温の27・0度を観測するなど各地で季節外れの暖かさとなった。東京都内の観光地では、温暖な日が続いたため紅葉が例年より1週間ほど遅れて見頃を迎えており、多くの観光客らでにぎわっている。

 最高気温22・9度を観測した東京都心部に近い紅葉の名所「六義園(りくぎえん)」(文京区)は園内が赤く色づき、脱いだコートを手に散策する人の姿も目立った。

 気象庁によると、西日本では25度以上の夏日となる地点が相次ぎ、沖縄県の宮古島は29・8度を観測。ただ、週の後半は西高東低の冬型の気圧配置になり、雪や雨の日が多くなる見通し。7日から8日ごろにかけて大荒れになり、北海道では大雪になる恐れがあるとしている。

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