「北のアメ横」、北海道の新鮮な特産品が一堂に

 北海道の新鮮な海の幸、山の幸など特産物を集めた「北のアメ横さっぽろ2018 11月の豊穣祭」(NPO法人地域活性化貢献会議やフジサンケイビジネスアイなどで作る実行委主催)が16~18日まで札幌市白石区のアクセスサッポロで催されている。

 9月に起きた最大震度7を観測した厚真町から「あづまジンギスカン」で知られる市原精肉店が初出店、多くの客が訪れていた。

 同店は地震に伴うブラックアウト(大停電)で冷蔵庫が使えなくなり、羊肉など約500キロを廃棄するなど大きな被害が出た。現在は営業時間を短縮して再開している。

 しかし、厚真町を応援しようとふるさと納税の申し込みも多く、商品が返礼品になっていることから準備に追われているという。

 同店の尾関太一さん(33)は「今年で創業50年。その年に地震が起きた。当初はどうしようかと思ったが、応援してくださる人たちが多くいてくださり本当にありがたい。被災地が元気だということを、おいしいお肉を食べて知ってもらいたい」と話していた。

 今年で9回目。57社・団体が出店。3日間で約5万人が訪れる見込み。

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