宇都宮でタイ文化に触れよう 23、24日にチャリティーフェス

 タイの食や踊りなどの文化や観光を紹介し、市民との交流を図る「宇都宮タイフェスティバル」が23、24日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで開かれる。会社経営者や市内在住のタイ人ら有志10人がタイについて知ってもらおうと実行委員会を結成し、孤児院への寄付を目的にしたチャリティーイベントとして初めて開催する。

 収益金は、タイ中部のラーチャブリー県にあるワットマイシームン寺院が運営する孤児院に寄付される。実行委メンバーが既にコメを贈るなど支援しており、タイへの関心を高めてもらおうと企画した。

 フェスティバルでは、県内のタイ料理店約20店が出店し、タイ風焼き鳥「ガイヤーン」やタイ風焼きそば「パッタイ」、グリーンカレーなどを提供。マンゴーやドリアン、パクチーなどの果物、野菜も販売する。

 ステージでは、民族衣装のタイ舞踊が披露されるほか、タイ人歌手が出演。24日はキックボクシングのプロ選手によるエキシビション試合も。県内のジムに呼びかけ、ジュニア選手権を実施してスポーツ振興も図る。また、宇都宮グルメの人気店の出店、コスプレイベント、日光さる軍団のパフォーマンスが企画されている。県もタイ語に翻訳した観光案内パンフレットを配布する予定だ。

 同実行委は「タイの文化に触れ、タイに行ってみてほしい。県内に住むタイ人や観光で訪れるタイ人も増えており、文化交流してもらえれば」とアピール。当日のボランティアも募集している。問い合わせは実行委(電)028・666・4857。(松沢真美)

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