小和田恒氏がICJ裁判官の退任意向を安倍首相に報告 天皇即位も考慮

 オランダ・ハーグにある国際司法裁判所(ICJ)裁判官の小和田恒氏(85)が13日、首相官邸で安倍晋三首相と面会し、裁判官を退任する意向を伝えた。安倍首相は「長い間ご苦労さまでした」と語ったという。小和田氏は今月6日にICJ所長宛てに辞意を伝える書簡を送っており、6月7日に正式退任する。

 小和田氏は皇太子妃雅子さまの父。高齢であることに加え、皇太子さまが平成31年5月に即位されることに伴い、雅子さまが皇后になられることから裁判官を続けるのは適当ではないと判断した。33年までの任期途中での辞任となる。

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