震災前の荒浜、残したい 「海辺の図書館」の庄子隆弘さん(47)

「海辺の図書館で訪れる人を待ちながら、一つ一つできることをしていきたい」と語る庄子隆弘さん=仙台市若林区(塔野岡剛撮影)

「海辺の図書館で訪れる人を待ちながら、一つ一つできることをしていきたい」と語る庄子隆弘さん=仙台市若林区(塔野岡剛撮影)

 東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市若林区荒浜地区。海から200メートルほど離れた場所に、「海辺の図書館」がある。図書館といえど、本はない。震災前に荒浜に住んでいた人や、ボランティアで県外から訪れていた人が週末に集まり、昔の荒浜の話をしたりする場所だ。震災後の平成26年、津波で流された自宅の跡地に建てた。

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