関電の調査「年内報告」間に合う? 第三者委は徹底調査…社長人事にも影響

関西電力の役員らが金品を受領していた問題について会見する同社の(左から)八木誠会長と岩根茂樹社長=10月9日、大阪市福島区(安元雄太撮影)

関西電力の役員らが金品を受領していた問題について会見する同社の(左から)八木誠会長と岩根茂樹社長=10月9日、大阪市福島区(安元雄太撮影)

 役員らによる金品受領問題に揺れる関西電力が、第三者委員会の調査終了時期に神経をとがらせている。監督官庁の経済産業省は年内報告を強く求めるが、第三者委は事実解明を優先し越年も辞さない構えだ。調査の進(しん)捗(ちょく)は関電側に明らかにされず、報告が出れば辞任する岩根茂樹社長の後任人事も難航。問題発覚から2カ月、気をもむ年の瀬を迎えている。(岡本祐大)

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