免許返納が急増 池袋暴走、高齢ドライバー対策の転換点

東京・南池袋で起きた事故で現場検証する捜査員ら=19日午後、東京都豊島区(佐藤徳昭撮影)

東京・南池袋で起きた事故で現場検証する捜査員ら=19日午後、東京都豊島区(佐藤徳昭撮影)

 東京・池袋の車両暴走事故が発生した今年4月以降、東京都内で運転免許証を自主返納したドライバーは10月末までの7カ月間で4万2252人に上り、前年同期(2万3473人)の1・8倍となった。9割超が65歳以上の高齢者で、警視庁は「事故を契機に安全運転の意識が高まっている」と分析する。運転できる条件を安全機能搭載車などとする限定免許の導入も検討されており、高齢ドライバー対策は大きな転換点を迎えている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ