“風台風”が巻き起こす塩害、各地に爪痕なお 紅葉シーズン控えイチョウにも被害

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台風が吹き上げた塩分により海側だけ枯れとみられるイチョウの葉=11日午前、神奈川県鎌倉市

台風が吹き上げた塩分により海側だけ枯れとみられるイチョウの葉=11日午前、神奈川県鎌倉市

 相次ぐ“風台風”の襲来で、海水から吹き上げられた塩分が陸上に飛散したことによる「塩害」が深刻化している。台風通過後に電柱と電線の接続部分に塩分が付着してショートし停電被害が広がったが、農作物や行楽シーズンを控えた観光地のイチョウが枯れるなど、いまだに尾を引いている。「今後どこまで被害が広がるのか」。関係者は頭を痛めている。

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