埼玉の「ひょっこり男」に懲役10月求刑 あおり運転で

 自転車で走行中、乗用車の前に飛び出す危険な運転をしたなどとして、道交法違反(あおり運転)や暴行など5件の罪に問われた埼玉県桶川市の無職、成島明彦被告(33)の公判が27日、さいたま地裁(中桐圭一裁判官)で開かれ、検察側は懲役10月、罰金20万円を求刑して結審した。判決は5月17日。

 被告は桶川市などで急な飛び出しを繰り返したとして、住民から「ひょっこり男」と呼ばれ、改正道交法で厳罰化したあおり運転の規定が自転車に初適用され昨年10月に逮捕された。あおり運転3件を含む道交法違反罪4件と、住民とのトラブルによる暴行罪で起訴されている。

 起訴状によると、昨年9~10月、桶川市や千葉県流山市で車の通行を妨害するため、センターライン上に飛び出したなどとしている。

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