東海大山形高柔道部いじめ 暴言や侮辱的メッセージ

 東海大山形高(山形市)の柔道部で、2年と1年の男子部員が暴言や暴行などのいじめに遭っていたことが24日、学校への取材で分かった。学校は「二度と起きないよう対応していく」と話している。

 学校によると、2年の部員は1年時から、複数人から「バカ」「デブ」「死ね」と言われ、会員制交流サイト(SNS)で侮辱的なメッセージを投稿されるなどした。寝技の練習中に他部員に対して過剰な行為をしたことがきっかけという。

 いじめは進級後も続き、顧問は部活内での解決を断念。昨年冬に連絡を受けた学校側は聞き取り調査をした。被害に遭った部員はストレス性じんましんと診断され、柔道着を着ると動悸(どうき)が激しくなるといった症状にも見舞われたという。

 他にも1年の部員が、同学年の1人から暴力を振るわれ、理不尽な指示を出されていたことも分かった。

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