東北新幹線の耐震検証を 赤羽国交相、JR東日本に指示

 福島、宮城両県で震度6強を観測した地震で被災し、一部区間で運休している東北新幹線について、赤羽一嘉国土交通相は19日の閣議後記者会見で「JR東日本に対し、耐震補強の計画をしっかり検証するよう指示した」と指摘した。

 赤羽国交相は、JR東が平成23年の東日本大震災後に実施した耐震対策を「補強工事をした電柱は今回の地震で被害がなかった」と評価。補強していない電柱20本の損傷で運休していることには「早期復旧を指示している」と述べた。

 JR東は再開時期を24日前後としている。具体的な日時については「JR東が遠くないうちに発表するだろう」との見通しを明らかにした。

 東北新幹線は那須塩原(栃木)-一ノ関(岩手)間で運休している。

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