東北新幹線、一ノ関-盛岡間で運転再開 強風で遅れも

 福島、宮城両県で震度6強を観測した13日の地震の影響で、運転を見合わせている東北新幹線の那須塩原(栃木県)-盛岡間のうち、一ノ関(岩手県)-盛岡間が16日朝から運転を再開した。一方、青森県内で断続的に強風が吹いており、盛岡-新青森間でダイヤに乱れが見込まれる。

 JR盛岡駅では、午前6時過ぎの始発列車に乗り込む通勤客らの姿が見られた。一ノ関駅まで新幹線で通勤している男性会社員(60)は「15日は在来線で1時間半以上かかり疲れた。再開してくれて助かる」と喜んだ。

 JR東日本によると、16日は臨時ダイヤで上下線計12本を運行する。

 新白河(福島県)-古川(宮城県)間で、電柱の破損や高架橋の損傷が判明しており、全線の運転再開には10日前後かかる見通し。

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