「当然だ」「遅すぎる」 案里被告辞任に地元・広島から批判

 一昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公職選挙法違反罪で有罪判決を受けた河井案里被告(47)の議員辞職を受け、地元広島からは3日、「当然だ」「遅すぎる」など批判の声が相次いだ。

 広島県議会はこの日、臨時会が開会。50万円を受領した岡崎哲夫県議は「特に何も思わない」と言葉少なだった。夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)の自民党の後任として衆院広島3区支部長に内定した石橋林太郎県議は「地元に対し何の説明もなく残念だ」と苦言を呈した。

 中本隆志議長は「やっとこの日が来た。すぐに反省して辞めていればこんなに長引かなかった」。広島県の湯崎英彦知事も「逮捕以降、国会議員の職責を全く果たせておらず、遅すぎる」と批判した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ