官製談合で元市職員に有罪 新潟地裁、公園管理業務

 新潟市の公園管理業務の最低制限価格を漏らしたなどとして、官製談合防止法違反(入札妨害)などの罪に問われた、元市職員神田誠被告(52)に新潟地裁(植木亮裁判官)は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 公競売入札妨害罪に問われた新潟市の造園会社「フィールドスケープ」の元社長原淳一被告(44)に懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)、元取締役土屋清敏被告(60)に懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い渡した。

 判決によると神田被告は新潟市秋葉区役所建設課主査だった昨年3月、同区の公園管理業務の指名競争入札で、土屋被告に最低制限価格を漏らし、落札させたとしている。原被告と土屋被告は共謀し、神田被が伝えた最低制限価格と同じ約1765万円で落札した。

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