元少年、起訴内容認める 16年の茨城大生殺害

 平成16年1月、茨城大農学部2年の女子学生=当時(21)=を殺害したとして殺人と強姦致死の罪に問われたフィリピン国籍の元少年(35)は18日、水戸地裁(結城剛行裁判長)で開かれた裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 事件当時、元少年と同じ県内の工場に勤め、主犯格とされるランパノ・ジェリコ・モリ受刑者(39)は無期懲役が確定し服役中。共犯とされるもう1人のフィリピン国籍の元少年(36)は帰国し、国際指名手配されている。

 起訴状によると、2人と共謀し、16年1月31日午前0時から同6時半ごろにかけ、茨城県阿見町周辺の路上で女子学生を車に連れ込み、性的暴行を加えて首を絞め、同県美浦村の川岸付近で首を複数回にわたって刃物で切るなどして殺害したとしている。

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