阪神大震災26年 鎮魂のトランペット、神戸の街に

 阪神大震災から26年となった17日、神戸市の高台にあり市街地を一望できる諏訪山公園(中央区)では、恒例のトランペットの音色が、眼下に広がる夜明け前の街に向けて響き渡った。例年より少ない10人ほどが訪れ耳を傾けた。

 午前5時46分の黙祷(もくとう)後、川崎市中原区のトランペット奏者、松平晃さん(78)が、唱歌「花の街」を演奏。続けて復興支援ソング「花は咲く」も披露した。松平さんは「コロナ禍で今年は神戸に来るのを直前まで悩んだが、いつも通りの演奏を届けたいと思った」と語った。

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